無塩・減塩ドレッシングの商品紹介と知識集
目次
こだわりの無塩・減塩ドレッシング
減塩専門店の無塩ドットコムがおススメするこだわりのドレッシングです。
通常のドレッシングの塩分量は?
市販されている一般的なドレッシング1食あたり(15g)の塩分量を調べてみました。
メーカー | 大さじ1(15gあたり)の食塩相当量 |
---|---|
A社のドレッシング | 約0.4g〜0.8g |
B社のドレッシング | 約0.6g〜1.0g |
市販されているドレッシングを比べてみると塩分量に大きな差があり、2倍以上塩分量に差があるものもあります。
日本高血圧学会が推奨する1日の塩分量は6g未満ですので、通常のドレッシングの塩分の多さが分かります。
1食あたりの塩分量を0.5gとすると、1日3食サラダを食べた時、サラダだけでも0.5(g)×3食=1.5(g)の塩分を摂取する事になります。
サラダを食べただけなのに、実はこんなに塩分をとってしまっているんです。 たくさんサラダを食べて健康維持をしているつもりになっている方、ドレッシングの塩分量にも気を付けて下さいね。
塩分が多いドレッシングは?
和風ドレッシングや中華ドレッシングは醤油ベースのものが多く、塩分量が比較的多い傾向があります。
減塩ドレッシングを購入する際は、必ず商品の裏面などに書かれている栄養表示成分表でナトリウム分を確認するようにしましょう。
減塩ドレッシングの塩分量は?
市販されている減塩ドレッシング1食あたり(15g)の塩分量を調べてみました。
商品名 | 大さじ1(15gあたり)の食塩相当量 |
---|---|
ジャネフ 和風ドレッシング |
約0.45g〜0.6g |
塩ぬき屋食塩不使用 ドレッシング |
0g |
通常の減塩ドレッシングは、一般的なドレッシングと比べて塩分量が最大で半分程度になっています。
また、健康に配慮した塩分ゼロの食塩不使用ドレッシングも当店で販売していますのでご興味のある方は、ご覧下さい。
減塩ドレッシングをさらに減塩する方法
健康維持を目指していたり、高血圧の方の多くは『サラダをもっとたくさん食べたい』と感じていると思います。
上記の一般的な減塩ドレッシングの塩分量を見ても分かる通り、減塩しているとはいえ、サラダを1日3食食べると塩分量も1.5g程度になり、かなり多くなります。(日本高血圧学会が推奨する1日の塩分量は6g未満)
そこで塩分の多い市販のドレッシングを量はそのままで、美味しく減塩ドレッシングにする方法があったら便利ですよね?
その方法は、
1.レモン汁で減塩ドレッシングを薄める。
2.酢で減塩ドレッシングを薄める。
3.薄めたドレッシングにお好みでニンニクやしょうが、ミョウガ、ワサビなどの薬味を入れる。
お好みに合わせてレモン汁やお酢などで減塩ドレッシングを薄めると減塩ができ、さらに低カロリーのドレッシングが完成します。
市販のドレッシングを薄めるだけなので、1から手作りするよりも手軽に大幅減塩ドレッシングが作れます。
ご家庭で無塩ドレッシングを作ろう
さらに減塩をしたい方必見。
バルサミコ酢を使うと美味しく食塩ゼロの健康ドレッシングができあがります。下の無塩ドレッシングのレシピを参考にしてみて下さい。
バルサミコ酢とはぶどうを原料にして長期間樽で熟成させた果実酢です。
お酢なのでもちろん無塩です。バルサミコ酢の爽やかな酸味がサラダやお肉にもぴったりです。
キノコのサラダ 2人前
レタスなどの野菜
お好きなキノコ
ニンニク(みじん切り)お好みで
オリーブオイル 大さじ2
バルサミコ酢 大さじ2
黒胡椒 少々
砂糖 小さじ1